理想の納豆をつくるために
粕川なっとうが追求する理想の納豆とは?
大豆本来の味わいである甘み、香り、コク、もちっとした食感を我々は『豆感』と呼び、豆感の高い納豆づくりを日々心がけています。
大地が生み出す豊かな味を、職人の技術で最大限に引き出すことに専念しています。
自ら畑を耕す
製法の追求に飽き足らず、自ら大豆を栽培しています。
群馬県前橋市粕川町。赤城山南麓の約20ヘクタール(東京ドーム約4個分)の圃場で、多品種栽培を実践しています。
素材の味を引き出す
赤城南麓産の大豆の味わいを最大限に引きだすために、製造には赤城山を水源とする良質な水を使用し、低圧で長時間深蒸しすることで大豆のもっちりした食感や甘みを最大限に引き出します。
全て手作り
いつまでも愛される納豆を造りたい。そんな思いで納豆職人が一つ一つ手づくりしています。また、納豆だけではなく、製造に必要な発酵室(はっこうむろ)も手作りです。手作りでしか生み出せない味があると我々は信じています。